東京から日帰りで温泉気分を楽しめる施設を紹介

両国湯屋 江戸遊


両国湯屋 江戸遊は、地下鉄大江戸線の両国駅から歩いて1分、またはJR総武線の両国駅の東口から歩いて5分の場所にある都市型スパです。
施設のすぐ近くにはパーキングもあり、施設を利用した場合は時間まで無料で利用する事が出来ます。
営業時間はで、年に数回のメンテナンス休館以外は年中無休で営業しています。

入館料は2,300円で、この料金には岩盤浴の入浴料金と作務衣、タオルが含まれています。
深夜1時~翌朝6時の時間帯に滞在する場合は、深夜割増料金として1時間につき315円の料金がかかります。
また、朝6時から朝8時までの時間帯でご利用の場合は、朝風呂料金として入館料1,000円で利用する事が出来ます。
この朝風呂は料金にタオル1枚とバスタオル1枚もセットになっています。
安い値段で利用したいという人は、サービスデーとして割引料金で入館できるイベントを実施している事があるので利用してみるといいでしょう。

和風テイストたっぷりの風呂はとっても風情があり、男湯の壁には葛飾北斎の浮世絵の赤富士が力強く描かれていて、女湯には葛飾北斎の浮世絵「あやめにきりぎりす」が美しく描かれています。
サウナは、温度90度前後の本格フィンランド式ドライサウナに、黄土の壁からの遠赤外線が身体の芯からじっくり汗を引き出す黄土サウナ、微細な温かい霧が全身を包み込んで体に無理なく発汗をうながしたくれるミストサウナの3種類があります。
岩盤浴は専用着着用で男女一緒に利用する事ができ、遠赤外線とマイナスイオンの効果で体をじっくりと温め、血行を促進し、新陳代謝を活発にし、お肌をツルツルにします。

癒し処では、整体や足もみ、アカスリなどを受ける事が出来るので、お風呂や岩盤浴で癒した体をさらに癒したいという人は利用してみるといいでしょう。
また、お休み処は、男女共用・男性専用・女性専用の3つがあり、液晶テレビモニター付のリクライニングチェアで、のんびりとくつろぐことが出来ます。
食事処や甘味処もあり、こだわりの和風メニューを味わう事が出来ます。

両国湯屋 江戸遊は、両国駅近くで、のんびり出来る入浴施設を探しているという人にオススメの施設です。


両国湯屋 江戸遊 ホームページ

料金 2,300円 時間制限無し

定休日 年中無休

営業時間 午前11時~翌朝9時

住所 東京都墨田区亀沢1-5-8

電話番号 03-3621-2611