東京から日帰りで温泉気分を楽しめる施設を紹介

みたか温泉 新鷹の湯


みたか温泉 新鷹の湯は、JR中央線・総武線の三鷹駅で降りて、三鷹駅の南口から朝日町行き、もしくは車返し団地行きにのり小田急バスに乗り、「医師会館前」というバス停で降り、そこから歩いて3分歩程の場所にあります。
また、みたかシティバスの「医師会館帝国インキ前」からも歩いて4分ほどです。
バス停の医師会館前は三鷹駅からだけでなく、吉祥寺駅や武蔵境駅、京王線調布駅からもバスで行く事ができます。車で行く場合は、東八道路天文台北交差点を西へ1.2km行った場所になります。
施設には無料駐車場が完備されているので、車でも安心して行く事が出来ます。

営業時間は10:00~24:00で、毎月第2水曜日が定休日になります。
利用料金は平日が1,260円、土日祝日が1,720円で、この料金にタオルセットが含まれています。利用時間の制限は特にありません。

この新鷹の湯の特徴の1つが、小学生以下は入館できないという事です。
ですから、館内には小さな子供はいません、小さな子供がいないと館内がとっても静かなので、落ち着いた大人の時間を過ごすことが出来ます。
この静かな大人の雰囲気が好きなので、入浴施設に行く時は新鷹の湯を選ぶという人もたくさんいます。

お風呂は、メインの大湯に、開放感たっぷりの露天風呂、ジャグジーに寝湯、 超微粒子蒸気でお肌をすべすべにするスチームバスなど、様々な入浴を楽しむ事が出来ます。
お湯は茶褐色のナトリウム塩化物温泉で、美肌効果があると人気です。
館内には、九州産の天照石を使用した岩盤浴もあり、天照石によるマイナスイオンと遠赤外線の効果で、体を芯からじんわりと暖め、発汗による老廃物の排出を促してくれます。
この岩盤浴は、別途料金525円で利用する事が出来ます。

お休み処には、TV付きのリクライナーシートが完備されていて、のんびりとリラックスした時間を過ごすことが出来ます。
お食事処もあり、食事やお風呂上りの1杯を楽しむ事が出来ます。東京の三鷹で、静かで閑静な温泉入浴を楽しみたいという人にオススメの施設です。

みたか温泉 新鷹の湯 ホームページ

料金 平日1,260円、土日祝日1,720円 (時間制限なし)

定休日 毎月第2水曜日

住所 東京都三鷹市野崎1-13-2

電話 0422-49-2683